就職から逃げるためのブログ

現在は、大学卒業後に就職しないという選択を持っている人がほとんどいません。しかしこれからの世の中では就職した会社が長く続く可能性は以前よりも低くなって行きます。就職するという選択ももちろんいいのですが、就職しないという選択がもっと一般的に広まればいいなと思っています。

【クソ記事】初めてイベント参加、まさかの2人きり!?(笑)

こんにちは

先週お話した通り、僕がコミュニティに入って初めてやることがイベントを開催するという事です。

「イベントってどんなの?」「何やるの?」

っていうくらいイベントへの知識がなかったので、とりあえずなんでもいいからイベントというものに行ってみようと思い、今日夜に行ってきました。

たった二人きりのイベント

イベントに参加しようと思った僕は、イベントのまとめサイト「コリュパ」というサイトでイベントを探すことにしました。
その中で「自信」というこれからの自分に必要なスキルがテーマのイベントがあったので日時もすぐに開催されるという事で、参加ボタンをポチっと押しました。
そしてイベント当日の今日です。
イベントが開催されるというチェーン店のカフェには開始時間の3分前くらいに入って見ると、大人数の団体がおらず本当にイベントが開催されるのかと不安になってしまっていました。
ケータイを見てみると、5分前くらいに「到着したら電話をください」というメールが来ていました。
電話をかけてみると、入り口近くにいた一人の男性が反応し、僕を見て手を振ってくれました。

「この人か、明るくていい人そうだな」

そう思った僕は、アイスコーヒーのショートを買って、ガムシロップとミルクを2個ずつ取りその人が座る席の方に向かいました。
その人は二人掛けの丸いテーブルが二個並んでいて、結果的に4人席みたいに座っていました。

「始めまして、○○です」「初めまして宮本(僕)です」

という初対面のお決まりの会話をした後に・・・
「もう一人来るはずなんだけど連絡がないんですよね」
というまさかの一言(笑)

似たようなイベントを見ても参加人数が1~2人というのが多かったので実際2人でも全然よかったんですけど(笑)
まあ、そんな感じで結局もう一人の方は姿を見せず、主催者の方と僕の2人のイベントが開催されました。

結果的に2人で主催者の方とお話出来て、超ラッキーでした。

その人は声優をやられていて、普段話している声ではなく、ナレーションの声を聴かせてもらうと、

「え!?聞いたことある声だ」

と、テレビ業界でも活躍されているすごい方でした(笑)


コーチングをしてもらった

テレビ業界でも活躍されているいるような方ですから、飛んでもない努力をされてきた方なんだなと思います。
その方はコーチングをご自身の師匠から教えてもらっているという事を聞き、やはりすごい人はコーチングを学んでいるんだと改めて感じました。

僕自身がコーチングというのは本でどういうものなのか?というのを軽く学んだだけなので、実際に今回してもらったことがコーチングなのかは良くわかっていません(笑)
しかし、自分の現在抱えている悩みは解釈を変えることで、現状での不満はなくなることを詳しく教えてもらったり、現状の悩みのルーツをたどりそこを解決する方法を教えてもらったりしました。

その後僕が今度イベントを開催するという事を話しそこからは、一緒になってどんなイベントがいいか一緒になって考えてくれました。
その人は目をキラキラさせながら

「どんなイベントが楽しそうか、どんな場所で行うのがいいだろう、なんか今までとは違う新しいイベントはないか」

など考えてくれました。
ドンドン出てくるアイデアに対し、僕も頭をひねりにひねって負けじと思いついたアイデアを出していきました。

目をキラキラさせながら、まるでそのイベントが行われているようにワクワクしながら考えているから、いいアイデアがドンドン出てくるのだと感じました。



お別れの時

結果的に二人でどんどんアイデアを出していき、九時半までの予定だったのですが、気づいたらカフェの定員さんの
「お帰り準備をお願いします」
の声(笑)

2人ともどんなイベントが楽しいか考えたり、意見を交換するうちにいつの間にか時間が過ぎてしまっていました。
ワクワクが止まらない二人はその後駅の改札にたどり着くまで、ずーっとイベントのアイデアを考え、話し続けました。

そんなこんなで改札につき電車の違う二人は別れの時、「イベント頑張ってください」という言葉を最後にお別れしました。



初のイベント終了

結果的に今回の主催者の方は、2人きりだったからイベント代を貰うのは申し訳ないという理由から、今回のイベントの参加費を無料にしてくれました。
今回の主催者のような方と、いろいろアドバイスを教えてもらって、楽しい時間を過ごさして貰い、結果的に2人きりのイベントになったのは超ラッキーだと思いました。
またお話したいと思います。