就職から逃げるためのブログ

現在は、大学卒業後に就職しないという選択を持っている人がほとんどいません。しかしこれからの世の中では就職した会社が長く続く可能性は以前よりも低くなって行きます。就職するという選択ももちろんいいのですが、就職しないという選択がもっと一般的に広まればいいなと思っています。

なぜ、僕は人と会っているのか?~その理由とは~

あなたは「なぜ僕が人に会っているか?」が気になって、この記事を見てくださっているのですよね?

実際に僕と会った事をきっかけに、ごく普通の大学生のラッパーや整体のアルバイトをしている人が、自分で事業を立て、収益を上げたりしています。
副業としてブログをやられていて、僕と会ったこと日を起点に徐々にPV数を増やしていっている人もいます。

SNS上で人と会うなんて、あなたからしたら、非日常で、怖いことかもしれません。

中には、怪しい人だという口調でDMを返信してきたりする方もいらっしゃいます。

正直そう思われるのは辛いです...

しかし、なぜそこまでして、僕が人と会っているのか?
なぜ、人と会うようになったのか?

そういったことがこの記事には書いてあります。


まずは「留年起業家まさ」の自己紹介

f:id:money-okanemoti-7:20190501160401j:plain
いきなり会う理由を話しても、「お前だれだよ!」となると思うので、まずは自己紹介からしていこうと思います。

僕の現在の活動

f:id:money-okanemoti-7:20190501161018p:plain
僕が現在行っている活動としては、ツイッターのプロフィールにも書いてある通り、フリーランスとして、複数の事業の起業や運営を行っています。

主に今やっている事業は、「過敏性腸症候群の事業」「金融系メディア運営」「セミナー事業」「セールスレターの受託」です。

他人の人生を変えた、過敏性腸症候群の事業

過敏性腸症候群という病気はあまり聞いたことがないかもしれません。
認知度は低い病気ですが、実は日本人の5~10人に1人いると言われているて、新たな国民病として、認知度が上がり始めている病気です。

緊張するとお腹が痛くなるということは結構聞いたことがあると思います。

実はそれが過敏性腸症候群という病気なのです。

過敏性腸症候群の病気はストレスです。

ストレスを感じると、腸が過敏に反応してしまって、「下痢・便秘・腹痛・腹鳴り」などのお腹の不調が出てしまうのです。

これを改善する為には、方法が2つあります。

・ストレスをなくす
・食事を改善する

まず、ストレスを感じなければ、腸が過敏に反応することもなくなるので、お腹の症状は治まります。
実際に、新生活などで環境が変わってから、症状が出なくなったという方も何人も見てきました。

しかしながら、ストレス社会と言われている現在の日本で、本当にストレスをなくすということができると思いますか?

完全にNOとは言い切れませんが、難しいところではあります。

現にストレスが一時的になくなり症状が治まった方の多くが、また新たなストレスを抱えて病気を再発してしまっています。


その為現在で過敏性腸症候群に一番有効だと医学的に証明された治療法が「低フォドマップ」という食事療法です。
薬では3割の人が治るのに対し、低フォドマップの食事療法では8割の人が症状を改善させています。

とは言っても、過敏性腸症候群の病気の知名度が低いこともあり、当然低フォドマップを知っている人はほとんどいません。
なので、僕のこの事業では、「低フォドマップの食事療法」を広める為の活動をしています。


事業内容としては過敏性腸症候群や低フォドマップに関するイベントやメディア、コンサルなどを行っています。

過敏性腸症候群の症状とは非常に辛いものです。

例えば電車などトイレにいけない状況にある時に「今症状が出たらどうしよう」と思ってしまうストレスから、症状が出てしまうのです。

次第に外出は少なくなり、ガス漏れなどの症状もあるので、自分のにおいが気になって、人と会うことも控えるようになってしまう方もいます。
中には、これが原因で命を落としてしまう方だっています。

この事業でコンサルした人の中では、「10年間ずっと悩んでいたお腹の症状が改善されて人生が変わりました、本当にありがとうございました。」とおっしゃってくれる方もいました。

僕は人に感謝される喜びをこの事業で始めて体感しました。
もっと多くの人にいろんな価値を届けたいという今の言動力に影響を与えてくれた大切な思い出です。

SNSでは絶対公開しない、金融系のメディア

f:id:money-okanemoti-7:20190501161848p:plain
これに関して、
「金融系のメディア?なんでそんな遠回しに言うの?」
「URLは?」
と思うかもしれません。

しかしながら、こうやって濁して言っているのには理由があります。

それは「大企業にバレないように」です。

今の時代、どのメディアでも、SNSでも集客をして、SNSからメディアに飛ばすという方法を取っている方がほどんどです。

あなたがブログをやっているなら、心当たりがあると思います。

しかしながら、これには欠点があります。

他人にバレるということです。


正直、僕が運営している金融系メディアは今後伸びる市場ですし、未だにライバルが少ないのです。

なので、もしSNS上で公開してしまうと、そのジャンルが強いということが、他の企業にバレてしまいます。

正直メディアで大企業に勝つというのは、中々難しいです。

なぜなら、大企業はライターを何百人と抱えて、毎日何百という記事を更新している所もあるからです。


そこに僕の金融系メディアのジャンルがバレてしまうと、これまでやってきた意味がなくなってしまうので、SNS上では公開していません。

ターゲットとなる人が、ネット上で検索して、そのターゲットだけに情報が行くように、SEOだけで勝負しています。

SEOだけで勝負すると、収益が出るまでに、時間が掛かると言われていますが、3カ月弱で数万の売り上げが立ちはじめ、いまでは記事は外注してしまっています。


それだけ良いジャンルなので、SNS上で公開することは控えさせて頂いています。


直接お会いした方で、気になっている方には見せたりしています。

てへぺろ社長という、セミナー事業

f:id:money-okanemoti-7:20190501161907p:plain
セミナー事業は、「てぺぺろ社長」というセミナーを行っています。

なぜ、てへぺろなのかというところですが、いろいろな社長さんに、自身の失敗談をお話して頂いているからです。

東進の林先生もおっしゃっていたのですが、「成功には法則はない、しかし失敗には共通点がある」というのは、よく言われることです。

つまり、成功法則がないなら、先駆者の失敗を聞きそれに対策を打ち続けるというのが一番の成功法則だというコンセプトのもと、月1回開催しているセミナーです。


若さを利用して、結構ビッグな社長さんにも登壇して頂いているので、もし興味がありましたら、ご連絡お待ちしてます。

初収益を上げた、セールスレター受託

僕が人と組んで事業をするようになって初めて、収益を上げたのがセールスレターの受託です。

それまでも、ブログや投資など個人でお金を稼いだことはあったのですが、事業的なもの、人と組んでとなるとこれが初めてです。

僕の場合は、商品の売り上げの4~5割で受託しているので、それなりに稼げるのですが、僕がやりたいことは、受託型のフリーランス(仕事を貰う側)ではなく、事業型のフリーランス(仕事を作る側)だったので、今ではあまりセールスレターを書くことはしていません。

自分の事業でセールスレターを書くことで培った、コピーライティングというスキルは未だ使っていますが(笑)

なぜ、就職せず、事業家や起業家を目指すようになったのか?

f:id:money-okanemoti-7:20190501161929p:plain
この答えはめちゃくちゃ単純でただただすごい人になりたかったからです。

多くの人も、小さい頃が「将来は有名になる!」「世界を変える!」などという大志を抱いたいたと思うのですが、大抵の人は現実を見て「それなりに生活出来ればよい」という考えに落ち着いていると思います。

僕の場合はいつまで経っても「すごい人になりたい!」という思いが消えませんでした。
子どものころのままです。

僕は小学1年生から、サッカーをやっていたのですが、学生時代は「日本代表になる!」「バロンドールを獲得する!」などと、高校1年生まで本気で思っていました。
しかしながら現実はそんなに甘くはありませんでした。

僕は小学生、中学生のチームではずっとキャプテンをやっていて、周りに自分よりうまい人がいないという状況でサッカーをしていました。
そして、高校生になった時に、サッカーの激戦区の神奈川でベスト4の「平塚学園」という高校に進みました。
そこのサッカー部の監督はJリーグの監督で、ジュニアユースや、東日本選抜、世代別日本代表から人を引っ張って来るような部活でした。

高校1年になって、そこのサッカー部に入るわけですが、当然ながら、Cチームからのスタートでした。

しかしそれでも腐らず、みんなが帰ってライトが消えた後、週一回の休日の日、試合が終わって荷物を置きに学校に戻った時など、努力して、1年の夏休みにBチーム、その1週間後にAチームに昇格しました。

そこで人生で初めて大きな挫折を味わいます。

Jリーグの監督が練習を見てくれるのは、Aチームだけなので、とにかく練習がキツイ。
そして最低でも中学時代県選抜だったという人がゴロゴロいました。全国2位のチームのキャプテンもいました。

そんな自分より上の人ばかりいるチームで自分は何をすれば良いか分かりませんでした。

自分は「すごい人になりたい!」というのが根本にいつもあったので、綱に自分が目立つようなプレーばかりしていました。

派手なドリブル、派手なロングキック、トリックプレーなどです。

しかし、スポーツをやっている方なら分かると思うのですが、強いチームというのは、基本を忠実にします。

その為、コマかなパスをポンポンつないで、ゴールに結び付ける、そういった当たり前のことを当たり前にできるチームが強いと思います。

僕の部活もそうでした。

今まで派手なプレーばかり、目立つ為プレーばかりしていた僕にとって、ショートパスというのが、一番苦手でした。
当然チームのプレースタイルにも合わず、どんどんどんどん自信を失う毎日でした。

先輩にめちゃくちゃ怒られ、コーチにもめちゃくちゃ怒られ、自分自身も思うようなプレーができない、そんな苦しい状況でした。

これは冗談ではなくて、本当に試合中涙でボールが見えなくなることもありました。
これは今でも多分そうなのですが、ボールを触ると足が震えます。

そんな状況だったので、一時は小学校から続けていたサッカーをやめようと本気で考えていました。

顧問の先生にも話に言ったのですが、「続けていれば、良いことがある」と言われ、担任にも同じ事を言われました。

それで結局高校の最後までサッカーを続けるのですが、これが僕の中では失敗だったと思っています。

足が震え、自分に自信がなくなり、早く帰りたいと思いながら、ただただサッカーをしている毎日だったのですが、そうなると当然プレーの質は落ちてきます。


2年の夏にもなると、当然今までBチーム、Cチームで練習してきた同級生の中でもAチームに上がって来る人も多いのですが、今まで自分より下のチームでやっていた人に、抜かれるというのが一番つらかったです。

練習もAチームが一番つらく、それを1年以上耐え抜いてきたのに、それでも抜かれるというのが、本当に辛かったです。

結局は足の震えや、自信の無さがなくなり、最後の試合にも出れませんでした。


結局サッカーですごい人にはなれなかったのです。
f:id:money-okanemoti-7:20190501162014p:plain

それから大学に入り、僕は皆と同じように「それなりに生活ができれば良いや」と、現実を見始めます。

しかし、普通に大学に通い、普通に帰るだけの毎日。

大学生はめちゃくちゃ暇です(笑)。


そんな時ふと思ったのです。みんなが遊んでいるこの期間で、力を付ければ、諦めかけていた「すごい人になる!」という夢を再び追うことができると思いました。

そして、今後の人生で何がすごいか?を考えました。


スポーツ選手は今からでは無理、様々なアーティストがいるがその界隈ではスゴイと思われるかもしれないが、その他の人には思われないかもしれない。

世の中ですごい人・・・・金持ちだ!!


大学2年の僕の頭では、すごい人は大抵お金を持っている、すべての人に認めてもらう為には、お金を稼げばいいんだ!と思います。


そこからはお金を稼ぐ為に、FXや仮想通貨の投資、ブログやライターを始めました。

バイトで貯めた、50万が30万になってしまいましたが、リベンジと思って仮想通貨に30万をいれると、仮想通貨のバブルに乗り、300万円を稼ぎだしました。

大学3年生で300万もっている人は中々いないと思うので、お金という基準でいえば、すごいのかもしれません。

この頃から僕は就職という道は見えなくなりました。


プロフィールには、「300万稼ぎました」までしか書いていないのですが、実はあの後、資産のほとんどを失っています。

コインチェックの事件での仮想通貨の暴落に巻き込まれたからです。


つまりは、大学4年を目の前にして、お金も無い、スキルも無い、普通の大学生に戻ってしまったのです。
f:id:money-okanemoti-7:20190501162112p:plain
普通に焦りました。

就活もしていない、お金もない、自分は今後どうすれば良いのか?

でも、そのころには、「すごい人になりたい!」という思いは、確固たるものになっていたので、就職はしたくありませんでした。


その時思ったのは、「独学でスゴイ人になるのは、無理だ。」ということです。

僕は、人よりすごい人でありたいという承認欲求が人より強いので、自分の可能性を信じすぎていました。

しかし、良く考えれば20年も生きて何も成し遂げていない凡人です。


僕はここで自分が凡人である事を人生で初めて認めました。

努力は必ず報われるわけでないというのは、僕のサッカー人生から学んでいたので、どう努力すれば良いか知る必要がありました。

しかしながら、自分の周りで個人で稼いでいるという人がいなかったので、怖かったですが、ツイッターを使うしかありませんでした。


そして、ツイッターで知り合った、大手人材派遣会社でインターン経験があり、当時はフリーランスとして活動している僕と同い年の人と出会いました。
そこで僕の思いを話し、今後どうなりたいかをすべてを話しました。

そこで出てきたのが起業です。

起業すれば、お金も稼げるし、世の中に認知もされる、僕の中の「すごい人」の定義にはピッタリの職業でした。

長くはなりましたが、これが僕が就職しないで、起業家や事業家を目指し始めたきっかけです。

それからはいろいろな人にアドバイスを貰いながら、必死に努力して、複数の事業を立ち上げ、回すようになりました。

僕が人と会っている理由、そして僕に会うあなたのメリット

僕が人と会っている理由は、「起業や、フリーランスとして全力で走りだしたいけど、何をすれば良いか分からず、熱量はあるのに、行動できないというのを解消したい」からです。

僕自身これで、かなり辛かったです。
本気!本気なのに何をすれば良いかわからない。

なので、「起業やフリーランスを目指す」のであれば、不透明である今後のやることをクリアにできるというのが、メリットだと思います。

過去に僕のように、先が全く見えない、真っ暗で永遠に続くトンネルを進んでいる感覚が、明るい真昼間に、地図をお渡しする感覚です。
どの道を進むかはあなた次第なので、僕が決めることは出来ませんが、道は見えるようになると思います。

僕と話せば、今後どうすればいいのか明確になると思いますし、実際にこれまで会ってきた人にも、そのようなことを言われました。


もう一つの理由として、本気で起業やフリーランスになりたいと思って、1歩踏み出した先が怪しい所だったという人も多く見てきました。
そうやってせっかく勇気をもって一歩踏み出したのに、その努力が報われないという人を減らしたいという思いもあります。

僕が自分から会いましょう!ということがあるのですが、それはなぜかと言うと、自分で人とSNSで会うのが怖くて、独学で突っ走って失敗したからです。


会う事によって、僕に下心があるとすれば、僕のツイッターのアカウントは今後のビジネスで使っていこうと思っているので、その為に影響力を上げたいということです。

特に起業などは怪しい人も多く、僕自身もただただSNS上で影響力を付けたとしても、フォロワーから見れば、怪しい人と変わりません。

それを払しょくする為には、やはりリアルで人と会っているという証明が必要になります。

僕と会った事をツイートして貰えれば、まっとうに事業をやっている人なんだ、とSNS上でも理解して貰え、会ってくれた人のフォロワーにも僕の存在を知って貰うことができます。

僕に何が話せるのか?

僕が知っている内容であれば、なんでもお話します。

経歴としてあるのは、
・起業家
・事業家
フリーランス
・投資
・ブログ
・留年

主にこれらです。

事業家として活動していると、いろいろなジャンルの方からお話を聞く機会が多く、起業や個人で稼ぐ術のことでしたら、ほとんどのジャンルのお話できます。

本とかネットとかの情報って、普通に誰かの利益の為に作られているので、着色が結構されています。

でも僕は、真実しか喋りません。

あなた想像とは、ギャップがあるかもしれません。

もし話を聞きたい人は、東京のカフェで1~2時間くらいお話ししましょう。

実際に会った人はなんと言っているのか?

これはここで、書くよりも僕のツイッターのタイムラインを見れた方が信憑性があると思うので、そちらをみてください。

会ってツイートしてくださった時に、そのツイートをリツイートしているので、会った人の本音が見えると思います。

すみません、こういう人は来ないでください。

人と会いたいといっている僕ですが、会いたくない人もいます。
以下に当てはまる人は申し訳ないですけど、会いに来ないでください。

起業やフリーランスに全く興味がない人

というのも、僕も暇ではないので時間に限りがあります。
その限られた時間の中では、僕と会う事でメリットが大きい人を優先させて頂きたいです。

少し興味がある、将来的にやってみたいくらいなら、全然OKです。

10代の人

10代の人は、目いっぱい遊んで、いろいろな経験をすることが大事だと思うので、会わない方が良いと思います。

会っても、「今はたくさん遊んだほうが良いんじゃないですか?」くらいしか言わないので(笑)

楽してお金を稼ぎたい人

僕はそんな方法知らないので、会わない方が良いと思います。
僕は本当のことしか喋りませんし、起業やフリーランスが楽なんて、1ミリも言う気はありません。将来的に自由になるのはありますけど、それまでにはめちゃくちゃ努力が必要です。

ブログですらそうです。


楽して稼げると思っている人は、僕のキライな怪しい人のお客さんなので、そちらに行って下さい。

最後に。

これを読んで「会ってみたい!」と思ったら、今すぐDMしてください。人間後回しにするとやらないので(笑)。

チャンスを掴み取る人は、すぐするし、掴み損ねる人は、後回しにして結局やりません。

その積み重ねが今の自分なのです。


ここまで読んでも、まだ会うのが怖いと思っているかもしれません。

正直いうと、本気でそう思っている方は普通に就職した方が良いです。

カフェで会うという何のリスクも無いようなことを、リスクだと思っている人には、起業とかフリーランスのリスクに耐えられません。

もし自分の人生を変えたいなら、その恐怖は乗り越えてください。

この活動はいつまでするか分からないですし、今は比較的時間があるのですが、新しい事業を始めたら、このようにお話する時間が取れなくなってしまうので、ぜひ興味があったら「ブログ読んだ!会おう!」といってくださいね。